バンケット

  • 日時: 2017年1月18日 午後6時00分~8時00分
  • 会場: 幕張メッセ・国際会議場 2F・コンベンションホールA

佐原囃子

佐原囃子の紹介
天正年間(1573~1593年、安土桃山時代)に神楽囃子を取り入れたのが始まりと伝えられています。 江戸時代後期には利根川水運を利用した江戸との交流が盛んな中で、当時大人気の歌舞伎や浄瑠璃などの影響を受けて育ってきました。そして、山車や大人形が豪華で巨大なものに変化していったことで、その引き回しに合うように独特の囃子に練り上げられ伝承されてきました。 毎年7月の夏祭りに10台、10月の秋祭りに14台の豪華な山車が3日間佐原の街中を練り歩き、囃子連が山車に乗り込んで演奏します。

佐原囃子は祭りで奏でられる日本三大囃子のひとつとして有名です.日本の「山・鉾・屋台行事」は2016年のユネスコ無形文化財に登録され,佐原囃子は千葉県香取市の佐原の大祭で演奏されています.
www.unesco.org/culture/ich/en/RL/yama-hoko-yatai-float-festivals-in-japan-01059


Last Updated on: 12, 8, 2016